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by masami320
| 2011-11-27 17:18
【RIA+ノリシゲ&UCOCA LIVE in Tokunoshima】
東北 岩手県大槌町吉里吉里より来島。 『被災地の現状を多くの人に伝えたい』 11月19日(土)@live hall Mac open 19:00 start 20:00 ¥2500 問合せ:yutandotokunoshima@gmail.com RIA+ノリシゲ http://ria-lism.com/kirikiri-genki/about.html ゲスト Ucoca http://www.ucoca.net/profile.html <RIA HPより> ”大槌町吉里吉里では火災はありませんでしたが、 壊れ果てた街、残った建物の中や外に瓦礫積み上がり、 そこら中に散らばる瓦礫。大槌町市街地ではまだ静かに 焼けつづけ、煙が上がり、何が焼けているのか分からない、 ものすごい匂いのする町を歩き回りました。まだ自衛隊も 誰も入っていないような所ばかり。沢山の遺体も瓦礫の下 にありました。戦場のようでした。私は、一日中青ざめてい たと思います。” <ゆたんど徳之島blogより> 震災から7ヶ月以上経ちました。 それでも復興が進んでいない地域もあります。 島の人達に少しでもTVや新聞では伝えられない現状を LIVEを通して感じて頂けたらと思います。 ゆたんど徳之島でも、震災直後から少しでも誰かの何かの為に 協力出来ないかと思い、彼らと連携を取りサポートさせて頂いております。小さな事でしか出来ませんが、復興には長い道のりが掛かります。 その為には、継続して続ける事が大切だと思います。 彼らが、震災直後に作った歌があります。 『歩きましょう』 ぜひ皆さんに生で聴いてほしいと思っています。 小さい一歩ですが、皆さん 一緒に歩きましょう! #
by masami320
| 2011-11-10 13:38
私の母の実家には「神輿が入る」
「神輿が入る」とは担ぎ手さんを労うために、食べ物や飲み物を用意して 休憩して頂くということ。 子供も頃から、母の実家の一大イベントだった。 これは母が子供の頃から続いている。 お囃子の音を聴くと私の血は踊る。 厄年の今年は一つでも良いので神輿に肩を入れたい!と思ってい私。 神輿には神様が入っているので、子供が生まれたりすると神輿の下に 赤ちゃんを通して厄払いしたりするのです。 なので昨夜はちょいと行ってきました。 東京にもいろいろな神輿がある。 江戸前、ちょいちょい、どっこい・・・ 羽田は「ヨコタ神輿」 ただ担ぐだけでなく通称「ヨコタ」といわれる独特な担ぎ方で ヨコタの掛け声と同時に、サイドの担ぎ手が神輿を担ぎながら跳ね上がり 反動で逆の担ぎ手が跳ね上がる。縦棒の担ぎ手が支えつつバランスが崩れるまで続く。 羽田の神輿を見て育った私にはこれが神輿だと思ってた。 大人になって、いろいろあるんだ・・・って知った。 ちなみに島に行って気づいたが、神輿を担ぐ時に「ワッショイ」と言うのは 子供神輿だけなのに、なぜか神輿のない地域では 神輿=ワッショイのイメージがあること。笑 今年は祭も自粛が続く中、羽田は決行された。 そこにはこんな想いが詰まっていた。 HPより抜粋 「今年は「復興日本」をスローガンに羽田の町が一体となって 羽田の「心意気」を被災地の皆様へまた日本へ届けようと打ち合わせを重ねて参りました。 義捐金にご賛同頂いた方お1人につき1本「復興日本はちまき」をお渡し致します。 担ぎ手の皆様はもとよりご観覧の皆様にも心意気はちまきをしめて祭礼に ご参加頂ければ幸いでございます。 何卒宜しくご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 尚、集まった義捐金は羽田特別出張所を通して被災地へお送り致します。」 私にはこれが正解だと思った。 担い手の人が、「被災地にとどけるぞ~。振れ!!!!」と叫んだ。 その声の後のヨコタはかなり激しく長い時間振られていた。 皆、復興はちまきを持っていた。うれしい。そう思った。 それから、担いでいると地元のおじぃちゃんやおばあちゃん、 それから担いでいない若い人にも「ご苦労さまです」って言われる。 羽田のみんなにとっても「厄払い」であるのだと思った。 だからずっと続いているんだよね。 やっぱり羽田の祭が一番好きだ。ここにはルーツがあるな~と思った。 まぁ8年振りに担いだ(ちょっとだけなのに)体中筋肉痛・・・・ちーん。 だけど心は軽くなった。 羽田上田の皆様おじゃましました。 ノブおじちゃんありがとーーー。 ↓↓ランキングに参加中。 とっても勉強になるblogがいっぱいです!! 更新の励みになるのでクリックお願いします。 インテリアブログ集 料理写真ブログ集 #
by masami320
| 2011-07-31 23:22
| 東京(地元)
2010年7月2日
癌に侵され、旅立った友人Keyth。 私は彼が病気になったこと自体、未だに信じられない。 また会える気がしている。 そして、3月11日の東日本大震災。 信じられない映像、そして実家を失った友人夫婦。 涙が止まらなかった。怖くて体が震えた。 その中で私にできる事は何だろう。と頭の中をぐるぐるさせて過ごしていた。 きっとkeythだったら、きちんとこの問題を受け止め動いていくのだろうな~と。 ミュージシャンであった彼なら音楽で伝えて救っていくのだろうな~とか そんな事を思った。 徳之島から友人夫婦へのバックアップの活動が始まり、少し心は落ち着いた。 自己満足だけど。何もしないなんて無理だった。 でも何か忘れてる。ずっとそんな感覚が消えない。 そんな中、届いた癌検診受けましょうのお手紙。 昨年までは、う~ん行かなきゃな~。いやだな~。忙しいな~。と 恥ずかしながら一度も受けてこなかった。 検査の当日も朝から、いやだな~とか思っていた。 でもKeythの笑顔が浮かんだ。身体は大切にしなければいけない。 結果は要精密検査。すぐに検査を受け、見つかった子宮頸がん。 Keythが教えてくれた。そう思った。 私は昨年から検査、治療にあたっていた薬剤と麻酔のアレルギーがあるため 実家の東京の大学病院での治療が妥当となり、現在は東京での通院生活で 麻酔、薬剤のテストや癌の再検査を受けている。 私の今の状態はステージ4で上皮内癌ってやつ。 0期の子宮頸がんで非常に早期のがん。 子宮頸部の上皮内のみに認められていて、他へ拡がっていない状態。 (ただし子宮体部浸潤の有無は考慮なし) 治療としては円錐切除術を行う。 円錐切除術とは、がんが見つかった子宮の頸部組織を円錐状の組織として切除。 円錐切除は生検組織をとる診断的意味の他に、早期がんでは治療的意味も含む。 これでダメだったら、単純子宮全摘手術を行う。 単純子宮全摘手術とは、がんに侵された子宮を摘出する手術。 子宮が経膣的に摘出されれば膣式単純子宮全摘、 腹壁を切開して行われれば腹式単純子宮全摘という。 ときには、両側付属器切除術といい、卵巣・卵管も切除される。 今は円錐切除術で済むことを祈って、免疫力をあげるためとにかく「笑う」ように 家族に、そして仲間に支えられゆっくり生活しています。 日常生活に支障はないので、身体に負担にならない程度に外出し いい音を聴いたり、見たり。仲間に笑わせてもらったり…お散歩したり…と過ごしています。 今日ここに自分の病気の事を書いたのは、心配して欲しいからではなく これを読んでくれている方や友人達にも病気の早期発見の大切さを伝えたかったから。 皆様、ぜひ診断を受けて下さい。 子宮頸がんは、世界で毎年50万人もの女性に罹患し、約27万人が亡くなっている病気。 これは2分間に1人の女性が子宮頸がんによって亡くなっている計算。 日本でも毎年約7000人が罹患し、約2500人の命が失われている。 また日本における子宮頸がんの罹患率は、乳がんに次いで2番目に多い数字。 しかし、20~30歳代においては、がんの中で最も高い発症率となっている。 年齢別で見ると35~39歳が一番多く、次いで30~34歳。 その数は年々増加傾向にある。 他のがんでは、高齢になるほど発症率が上がっていくのですが、 子宮頸がんはウイルスによって起こるということで、若い世代の発症が多いのが特徴。 『がん』と聞くと、がん家系の人は、自分も罹りやすいと思いがちですが、 子宮頸がんは遺伝に関係なく、原因のほぼ100%は、HPV(ヒトパピローマウイルス)という ウイルスの感染によって起きるとされている。 多くの場合、このウイルスは性交渉によって人から人へ感染するとされ、 中でも発がん性のあるHPVには、女性の約80%が一生に一度は感染していると推定される。 このため、性交渉経験のあるすべての女性が子宮頸がんになる可能性を持っている。 これは私も自分の病気がわかるまで、まったく知らなかった事実。 このブログを通して少しでも多くの方に知って欲しいから。 何度も言います。皆様検診を受けてください。 早期発見が何より大切なことだから。 最近流行っている(?)ワクチンも日本でのウィルスには対応していないとか 不妊になりやすいとか、死亡するとかまだまだ問題がある様。 (品薄で予約待状態だそうですが・・・) なので、とにかく定期的な検査が一番!!!! しばらく検査が続くので、島に戻れるのは8月になる。 手術前に一度戻れることは、本当に嬉しい事。 家族や仲間には心配をかけ、会社にも迷惑をかけ、 支援活動をしている仲間にも迷惑をかけ・・と、心苦しいが 今はきちんと治す事。これしかない。 みんな本当にごめんなさい。それからありがとう。 そして最後にKeyth、教えてくれてありがとう。見守っていてね。 #
by masami320
| 2011-07-25 21:09
| 子宮頸がん
本当に気持ちのイイ天気でした。
今日は玄関周りのお花達の誘引やカットと土と戯れて充電完了。 今日のブルータイムは海の色は空の色をリアルに体感。 この時間が一番すき。 去年植えたブーゲンビリアは白だったのに、今年はピンクで・・・ なんででしょう????笑 お隣さんのハイビスカスもキラキラ太陽受けて誇らしげに咲いてます。 この赤はやっぱり南国色だね。 すっかり家ブログじゃなくなってます・・・・が 更新楽しみます。 #
by masami320
| 2011-05-22 18:48
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掲載されました☆
紹介して頂きました 第120回 「マネしたい!素敵なお部屋紹介」 PLUS1 LIVING 『はじめての家づくり』No.16 なんと表紙に使って頂きました! ナチュラルインテリアの家に暮らしたい style2 最近のお気に入り
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